2003-03-25 第156回国会 衆議院 環境委員会 第5号
環境副大臣 弘友 和夫君 環境大臣政務官 望月 義夫君 参考人 (福岡大学法学部教授) 浅野 直人君 参考人 (千葉大学大学院医学研究 院助教授) 島 正之君 参考人 (弁護士) 村松 昭夫君 参考人 (環境総合研究所所長) (環境行政改革フォーラム 代表幹事) 青山 貞一
環境副大臣 弘友 和夫君 環境大臣政務官 望月 義夫君 参考人 (福岡大学法学部教授) 浅野 直人君 参考人 (千葉大学大学院医学研究 院助教授) 島 正之君 参考人 (弁護士) 村松 昭夫君 参考人 (環境総合研究所所長) (環境行政改革フォーラム 代表幹事) 青山 貞一
御出席いただいております参考人は、福岡大学法学部教授浅野直人さん、千葉大学大学院医学研究院助教授島正之さん、弁護士村松昭夫さん、環境総合研究所所長・環境行政改革フォーラム代表幹事青山貞一さん、以上四名の方でございます。 この際、参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
○参考人(青山貞一君) 先ほど橋本先生のときに申し上げましたけれども、率先遂行するというのはすごく重要なことであり、やはり思うこととやることが違うというのは日本人の国際アンケートで出てきていることですから、やっぱり言ったことなり思っていることを実行するという意味では、ぜひ小泉さんが言われたことをみんなで実行していきたいなというふうに思います。
本日は、本案の審査のため、参考人として株式会社環境総合研究所代表取締役所長青山貞一さん、神奈川大学名誉教授猿田勝美さん、弁護士西村隆雄さん及びNO2・酸性雨・SPM全国一斉測定実行委員会代表藤田敏夫さんの四名に御出席をいただいております。 この際、参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。 皆様には、大変御多用のところ本委員会に御出席いただきまして、本当にありがとうございます。
○参考人(青山貞一君) 私は困難だと思います。
自動車から排出される窒素酸化物の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、来る三十一日午前九時三十分に株式会社環境総合研究所代表取締役所長青山貞一さん、神奈川大学名誉教授猿田勝美さん、弁護士西村隆雄さん及びNO2・酸性雨・SPM全国一斉測定実行委員会代表藤田敏夫さん、以上四名を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
今回のダイオキシン報道のデータを提供し、番組の中で解説をした環境総合研究所の青山貞一所長が代表幹事として主宰をしていらっしゃるフォーラムです。環境問題と取り組んでおいでの研究者、大学の先生、ジャーナリスト、NGOの皆さん、衆参両院の国会議員の先生方など四十五人が幹事、アドバイザーとして、「行政改革と政策立案を通じて社会変革を試みるNGO」とみずから紹介しておいでであります。
○公述人(青山貞一君) どう改善、分解するかという研究は私どもではしておりませんけれども、ダイオキシンの分析を通じて、これはある意味で申し上げにくい部分もあるんですが、いろいろな地域の土壌を分析しております。これはお客さんがあっての話ですから必ずしも出せないものもございます、株式会社ですから。
○公述人(青山貞一君) 前者は、昨年のちょうど今ごろ、アメリカ、カナダ、ドイツ、オランダ、イギリスに同じ英文で価格の調査を出してみました。それが私どもの根拠であります。日本に比べれば当時、今もだと思いますけれども、諸外国は非常に安かった。
まず、環境について、公述人、株式会社環境総合研究所代表取締役所長青山貞一君から御意見を伺います。青山公述人。
前田 正君 西田 猛君 藤木 洋子君 中川 智子君 委員外の出席者 参 考 人 (横浜市立大学 理学部教授) 井口 泰泉君 参 考 人 (環境総合研究 所所長) (環境行政改革 フォーラム代表 幹事) 青山 貞一
御出席いただいております参考人は、横浜市立大学理学部教授井口泰泉君、環境総合研究所所長・環境行政改革フォーラム代表幹事青山貞一君、北里大学薬学部客員教授林裕造君、社団法人日本環境衛生工業会技術委員会委員長千葉佳一君、以上四名の方々でございます。 この際、御出席の参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
○参考人(青山貞一君) 公共事業に関しましては、私どもの言葉で計画アセスメント、今環境庁は戦略環境アセスとか言っておりますが、やはり計画の早期段階にあって環境配慮を盛り込むものを入れるべきですし、そういうものの延長で実施計画がつくれないと途中が全然抜け落ちて、道路整備五カ年計画、空港整備五カ年計画云々という計画にお金がついたときに、整備計画にお金がつくわけですけれども、そのときに国会審議される、もしくは
○参考人(青山貞一君) 今の手法といいますかプロジェクトを私詳細存じませんけれども、やはりアジア開発銀行とか世界銀行とか、今までそういう分野で知見のあるところに日本政府なり企業が参加するというのは悪いことじゃないと思うんですけれども、やはり我が国の過去のさまざまな経験といいますか情報を生かしていただきたい。というのは、環境庁の方はみんなそういうところに今でも行っています、世界銀行、アジア開発銀行。
○青山貞一君 環境基本法的な理念とは別に、私は、先ほど来の大野委員のお話との関連もあるのですけれども、環境面から見て政策形成それから公共事業を適正化していくということがアセスの一つの大きな目的だと思います。 それで、どういう観点から政策立案及び公共事業の適正さを判断するかというのは、三つだと思います。必要性、妥当性、正当性です。 必要性というのは、もしその事業をしなかった場合にどうなんだ。
長 岡田 康彦君 環境庁企画調整 局環境影響評価 課長 高部 正男君 (3) 意見陳述者 中央環境審議会 企画政策部会長 森嶌 昭夫君 環境総合研究所 所長 環境行政改革 フォーラム代表 幹事 青山 貞一
次に、青山貞一君にお願いいたします。